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ドイツMAGPULSはHIPIMS用パルス電源の先駆者です。

MAGPULS GMBHは、1997年に設立され、外部のDC電源の電力を、パルス電源内のコンデンサーに貯めて、高速で±パルス出力を行う内容の国際特許を取りました。

>バイポーラ電源は、同じコンデンサーに、プロセス中のチャンバー内の残留電流を蓄電し、更にアーク電流を最小に抑えて、外部へ出力し、電気代を30%以上節電出来ます。

このパルス電源は、コンパクトで安価なので、ヨーロッパ、アジアで多数の納入実績があります。

>1台のDC電源、1台のパルス電源で、設定した電圧値の電極無し2出力を、自動で切り替えて出力し、同一チャンバー内の2つのカソードで高精度の成膜が出来ます。(2台のDC電源を使用すれば、値の違う±出力が出せます/ASモデル)

DC±、UP(ユニポーラ)±、バイポーラ(BP)、 対称±電圧よるパルストレイン、非対称±電圧よるパルストレインでのプログラムが最大6種類の出力モードで使用出来ます。

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